カナダ① 三日前に知った旅行

高校一年生の冬にカナダに二か月間留学をしました。

 

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2013年、はじめての国際線です。

 

カナダの基本情報

 

国名:カナダ

首都:オタワ

最大の都市:トロント

政治:連邦立憲君主制(10の州と3の準州

女王:エリザベス2世(イギリス女王)

面積:9,984,670㎢(世界2位・日本の27倍)

人口:3629万人(2016年)

宗教:キリスト教(国民の80%以上)

公用語:英語・フランス語

 

時差

 

カナダは国土面積が広く、6つの標準時をもっています。わたしの行ったアルバータ州エドモントンという都市は、日本と16時間の時差があります。

 

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英語漬けの生活

 

わたしが二ヶ月間で会った日本人はたった4人でした。拙い英語でなんとか生活しました。

スマホは日本に置いていきました。

SIMカードやポケットWi-Fiについてよくわからず、調べるのも面倒だったからです。日本の家族や友だちとの連絡手段はPCだけ。スマホではなく毎日デジカメを持ち歩いていました。

 

雪は降るけど

 

 「カナダは日本に比べて雪が降るでしょ?」といろんなカナダ人に豪語されました。地元の北海道に比べ、空気が乾燥しているエドモントンでは、さほど降らないんです。適当に相槌を打ってやり過ごしました。

 

めちゃくちゃ寒い

 

高緯度で亜寒帯湿潤気候のカナダ。

「今日は最高気温が-5℃だよ!」

「やったぁ氷点下一桁だ!あったかい!」

という会話が飛び交います。-20℃以下はどれだけ下がろうと、違いがわかりません。建物の中は暖房が効き過ぎです。室内では半袖の人もいました。

 

冬の日照時間が短い

 

高緯度のため、冬の日照時間が短いです。朝の8時半頃ようやく日が昇り、夕方の16時には日が沈んでいます。学校に通っている間、太陽の光を見ることはほとんどありませんでした。慣れないうちは本能というか、精神的にキツかったです。 

 

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登校初日にみた朝焼けです。わくわくしました。

 

今回から6回にわたり、留学中にホストファミリーに連れて行ってもらったキャンモア・バンフ旅行について書きます。先にお断りしますが、当時の日記をもとに書き起こしているので、妙に一人語りっぽくなっている可能性があります。

 

旅行を知ったのは、出発の三日前でした。ずっと前からホストマザーは言い続けていたそうですが、わたしは「キャンモア(Canmore)」が地名だと気づかず、理解が遅れました。可能の助動詞+副詞だと思ってて適当に流してました。

 

カナダの世界遺産バンフ国立公園」は日本人にも大人気の観光地です。キャンモアは、バンフから車で30分ほど行ったところにある、静かでゆったりとした町です。そこに叔父の別荘があり、毎年正月に家族で宿泊しているとのことで、そのときはわたしも連れていってもらえることになりました。

 

 

旅行は1月1日でした。 

 

前日の大晦日に、どうにか準備を終えました。

 

 

年越しは寝過ごしました。

 

 

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わたしには「年が明けたら水を飲む」という、習慣というか、ジンクスというか、儀式があります。

 

「年が明けてすぐにコップ一杯の水を黙って飲むことで心が浄化されて、新年をいいスタートで迎えられる」

  

というおまじないを小学2年生のときに漫画雑誌「ちゃお」で読んで以来、現在になっても抜けない習慣になってしまいました。これをやらないと気が済まないのです。

 

 

みんなが寝静まった夜中の二時にそーっと階段を降り、キッチンでコップ一杯の水道水を飲んで再び寝ました。

 

 

楽しい正月旅行の、はじまりはじまり。