ロリータ

サークルのみんなで歩いて帰ったときの話。

以下は私と同期のCと、後輩Fの会話です。

 

 

C「俺、年末に3回原宿に行ったんだけど、」

F「オシャレですね!」

C「??」

F「原宿って、一番オシャレな街じゃないですか」

C「別に一番じゃねぇよ笑」

F「じゃあ、原宿は二番で」

C「だとしたら、一番はどこなの?」

 

 F「渋谷ですね」

 

 

……近っ!

※原宿↔︎渋谷=山手線2分(一駅)

 

 

 F「え、じゃあ、表参道?」

 

いや、もっと近いわ!!

※原宿↔︎表参道=徒歩6分(500m)

 

 

ここで注意すべきは、Fは決して田舎者ではなく

生まれも育ちも東京(しかも都心)だということです。

 

 

C「……まぁ行ったんだけど」

 

C「いいなぁって思う服があっても『お洒落とは何か』について考え始めるとわからなくなって、結局買えなかった」

 

F「つまり、使い込んだヨレヨレがオシャレってことですよね?」

 

 

 

 そんなこと一言も言ってねぇよ!!

 

 

C「ヨレヨレはお洒落でもなんでもないから笑」

F「ヴィンテージって上級者っぽいですよね」

 

C「……」

 

C「もう一緒に原宿行こうぜ」

 

 

F「え、ロリ、」

 

 

 

F「原宿って、ロリータ着なきゃいけないんですよね??

 

 

 

F「ZIPでみましたもん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いや、誰でも行けるわっ!

 

 

 

 

カジュアルな服装で十分だわ!

 

 

私たちは、マスメディアの影響力を思い知ったのと同時に、冒頭でCが言った

 

 

「俺、年末に3回原宿に行ったんだけど」

 

 

という言葉が、Fの頭の中で

 

①どのように処理され

 

②なぜ自然に受け入れられたのか

 

疑問に思いました。

 

 

 

 

F「そういえば僕最近、ブランドの勉強してるんですよ」

C「たとえば?」

F「先輩、ラルフローレンって知ってます?」

 

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C「知ってる」

F「おぉ~」

F「じゃあ、ャンピオンって知ってます?

 

 

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C「もう、知ってるとか知らないの問題じゃねぇよ!!!」

 

F「さすがですね!」

 

・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・

 

代表「そうだよ、原宿はみんなロリータで来るんだよ」

代表「って言って待ち合わせしたら、おもしろかったのに」

 

C「一緒に歩けねぇよ」